12月17日(日)AM10:00から永山第3地区社会福祉協議会による「クリスマス会」が永山3区会館にて行われました。コロナ禍の影響で2年ぶりの開催で、室内では4年ぶりの開催です。ボランティアの皆さんで子どもたちが楽しんでもらえるようにと、「紙コップこま」「ストロー笛」、牛乳パックで作る「パッチンカエル」や「サンタさんへのお手紙」と少しの時間で簡単に作れる工作を用意。当日参加した46名の子どもたちとお父さんお母さん、ボランティアの45名皆さんと一緒になってそれぞれ作っていました。上手にできると子どもたちも興奮していましたね♪「絵本の読み聞かせ」「ハンドベル演奏」もあり、あっという間に楽しい時間が過ぎていきました。最後はサンタさんからプレゼントをもらって喜んでいました♪

 

11月27日(月)AM10:00から永山地区女性防火クラブ、永山第3地区社協役員、永山三区百寿会による合同研修会が永山3区会館にて行われました。今回は、火災予防研修会として「出火の原因と火災から身を守るために」として、鷹栖消防署長 黒田数道氏を講師に迎え講演が行われました。まず、火災は人災で、色々な偶然が重なって起こること。出火原因として1位コンロ、2位ストーブ、3位タバコが依然として上位で、それぞれの出火について、普段中々見ることができない実際に起こった事例の写真や映像を見ながら説明されました。火災から身を守るため、実際に火災が起きたら、まず、大声で周囲に知らせること、初期消火として有効である消火器の使い方を普段から知っておくことが大切ですと話していました。最後に、火災が多い季節です。1人1人が予防していき、今日のことを1つでも覚えて広めてほしいと参加者に強調していました。

 

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