1月9日(火)午前11時半から「永山つくもふれあいサロン」(永山9・10条9・10丁目)の皆さん約30名が、つくも会館にて車いす交換に役立ててとリングプル約3㎏を北海道新聞永山販売所に寄贈してくださいました。
つくもふれあいサロンでは、昨年夏頃よりリングプルを集めており、車いす1台作るのに約700㎏必要と聞くと、喜多哲夫さんは「会館では他の色々な教室でも集めています。地道な活動ですが、説明を受けてもっと集まりが良くなるかも」と話していました。

永山小学校

2月16日(金)午後2時半から「旭川市立永山小学校(千葉憲史校長、児童数560名)の児童会皆さんが、車いす交換に役立ててとリングプル93.8㎏を北海道新聞永山販売所に寄贈していただきました。
今回は、1月29日(月)~2月2日(金)の5日間で、児童玄関前に回収BOXを置いて集めていだだきました。
たった5日間の短期集中で90㎏強も集まったことに、販売所もとても驚きました。
児童会の山形 旭飛(あさひ)さんは「足の不自由な人の役に立ちたいと思ってリングプルを集めました。
少しでも役に立ててうれしいです」と児童会を代表して話してもらいました。
車いす1台作るのに約700㎏必要です。
小さなリングプルでも集まれば車いすになります。
小学校の児童の皆さんが集めたリングプルは、近い将来、車いすになり、必要としている所に届けられます♪道北の道新販売所でつくる旭川地方道新会は、2005年から「このまち大好き」をキャッチフレーズにリングプルを車いすに交換し、これまでに214台が各施設に贈られています。

 

○日 時:3月21日(木) 10:00~11:15
○場 所:永山公民館 2階 講堂
○対 象:乳幼児と保護者18組
(妊娠中の方のご参加もお待ちしております)
○申 込:永山公民館に電話(48-1659)又は来館してください。
※2月20日(火)から受付開始しています。既に定員となっている場合もございますので、ご了承ください。

最新号はこちらから